【No War】ウクライナ情勢を歴史から振り返る【総理ブログ】
はいこんにちは、総理です
ウクライナ情勢、大変ですね
先日授業でウクライナ情勢のことを学んだからそれをざっくりと書こうと思う。ぜひ最後まで!
(詳しく知りたい人はウィキペディアとかを見たほうが良い)
ウクライナの歴史(激浅解説)
そもそもウクライナって場所は昔からどっかの国の領土になっていて、今のウクライナができたの自体およそ30年前。ソ連が崩壊したときなんだ。意外と最近の話で主も驚いた。
ソ連の歴史(激浅解説)
かつてのソ連は領土は広かったが地面が凍っていて(永久凍土)、穀物とかがあまりとれなかった。それに加えて港もだめだったので、不凍港っていう船が自由に出せる港を求めて南下政策を推し進めていった。ソ連の歴史からははずれるけど2014年にクリミアって場所もロシアは侵攻してます。
今世紀に入ってからの動向
ここから急に番号書きです(!?)
- 2003年のウクライナ大統領選で、親ロシア派の候補と新ヨーロッパ派の候補が戦って親欧派が当選
- 国内統一のためにロシア語を禁止する
- ロシア語民が多かった東部民がキレるみたいな感じでギクシャクした
プーチン大統領が東側の地域の独立を承認したっていうのがあったんだけど(下に書いた)、東部地域の人たちは喜んでいたみたい。
さらに
ここからよりヨーロッパ寄りなウクライナができていきます。
さらに、ウクライナが憲法を改正してNATOに入るように書いたので(EUも)、ロシアとの溝がどんどん深まっていきました。
第102条には、「ウクライナ大統領は、EUとNATOのウクライナの完全な加盟に向けた国家の戦略的方針の実現を保証する者である」との文が加えられる。
進軍理由
ロシア軍の侵攻理由(口実)っていうのがウクライナ東部地域の人々を守るため。
さっきも書いたけどプーチン大統領が東側の地域の独立を承認したんだよね(簡単に言うとウクライナじゃない場所にしてそこにいる人たちを守りますって感じで軍を送った)。
なんでそんなことをしたかというと、ロシア色が強かったから。だってロシア国境とも近いし、ね。(さらに言うと昔意図的にロシア人が渡ってこさせられた)
(↑もっと詳しく知りたい方は)
まとめ
最近いきなり起きた問題ではなく前からじわじわとやばい状況だったんだなと思った。日本も隣国との領土問題を抱えているので他人事と考えずに危機感をもっていきたい。武力行使はだめ。はやく落ち着いてほしいです。No War。
以上。また来てね!
今日のマメ知識 スポンジ・ボブはスポンジではなく海綿生物。
使用画像・参考等
https://images.app.goo.gl/Ec59nWrJ9svi7MuBA
2022年ロシアのウクライナ侵攻 - Wikipediahttps://images.app.goo.gl/1CbWDUAexRPpxcfW6
https://originalnews.nico/6304