地震が起きた際人々がTwitterをするのは何故か【総理ブログ】
はいこんちは、総理です
地震、怖いですよね
日本にいると地震がたびたび起きますが、そのとき日本人はTwitterに群れる傾向があります(!?)
みんなが見てるからTwitterが重くなるということもあるようで、上の画像がつくられているように日本人は地震が起こるたびにTwitterを見ているということが、海外でも話題になっている。
でもなんでTwitterに?
ということで今回はその理由を書いていこうと思う。ぜひ最後まで!
理由を三つ
リアルタイム性がある
Twitter公式のプロフィールを見てみると「What's happening?!」と書いてある。和訳すると「どうなってるんだ?!」です。今起きていることに焦点をおいたSNSなんだね。
(偶然Twitterの誕生日でした、おめでとうございます🎈)
Twitterの特性
タイムラインに知り合いのいいねやリツイートが表示されるという特性がある。だからツイートが芋ずる式に、反響が反響を呼ぶカタチで拡散されていく。なので地震発生時に災害通知アカウント等による地震情報のツイートが拡散されやすい。
ツイートが見れる(被害状況)
地震発生時に「食器が割れてしまった」といったツイートや「停電した」といったツイート、起きてほしくはないが「津波がくる」などのツイートで、被災地の状況を知ることができる。みんな被害状況を知りたいからTwitterを見るというのもあるんだね!
地震ツイート紹介
地震に関連するツイートでバズっていたものを紹介。
皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね?一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 1, 2017
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。 pic.twitter.com/2g7jp5l6rR
これは便利!
もし就寝していて、直前の震度4が無くて、いきなり震度6来てたら、死んでました。 pic.twitter.com/vDiX8v4UrB
— マヒロッツォ (@ShizuAg) 2022年3月16日
戦慄、、
地震でギターが倒れて破損を覚悟したとき、颯爽と棚から落ちてきて受け止めてくれたイケメンたちがいた pic.twitter.com/8QBy55N16U
— デネ@ゆっくり実況 (@tom110224) 2022年3月16日
ナイスぬいぐるみ!
「停電した」等のツイートは住所がわかってしまう可能性もありますので、気をつけてください……
— Ado (@ado1024imokenp) 2022年3月16日
これはAdoさん。住所特定への注意を呼びかけるのはさすがですね!
みんなー!フレアスタックを知ってくれー!!!
— まりさ→rt❤︎過多メンゴ (@iram801) 2022年3月16日
強い地震で緊急停止した時に余剰ガスを燃やしてるだけだよー!!
計画的な火だから工場火災じゃないよ!技術力の結晶だよ!
#フレアスタック pic.twitter.com/EKupVfWaTE
フレアスタックメモメモ
最後に
20分で万バズしていたツイートがあってホントにみんなが見てるんだなーってその時思ったのがこの記事につながりました。日頃から防災対策をしたいと思った。
以上。また来てね!
今日のマメ知識 スポンジ・ボブはスポンジではなく海綿生物。
使用•参考
https://twitter.com/pilotF_2/status/1504108718618996737